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APUTimes

このブログは立命館アジア太平洋大学(APU)に興味を持ってくれている皆のために、現APU学生であるGASSのメンバーが公表できるギリギリの範囲で情報を発信していくブログです。皆さんの力になれれば嬉しいです。がんばります。それと同時にAPUに関する質問をなんでも受け付けているFacebookページもやっているので、ぜひこちらも利用してください→https://www.facebook.com/groups/gass.media/

ヨーロッパ一人旅

1人でふらっと外に出て、今までに味わったことのない、文化、食べ物、考え方、におい、空気、人に触れ、どれもが初めてのものであり、刺激的です。大学に入ってから10か国以上の国に旅に出ており、そんな、私のお話しをさせていただきます。

そもそもなぜ、旅にでようかと思ったかというと、それはAPUの影響でした。多国籍から成り立つAPUでの生活はとても刺激的です。国際生と話しをしていると、毎回発見があります。

そして、国内生の日本人と話しをしていても、地域が違うだけでもこれだけ違うのか、と感じる事も多々あり、全く興味のない地域や県も話を聞いていると楽しくなってきました。(ちなみに、大学で初めて九州に来たのですが九州は全て制覇しました)

それらの話を聞いていると、違う国、違う地域なだけで、ここまで違うのか?という疑問と興味を持ちました。その疑問の答え、そして今を変える何かがあると確信し、私は旅にでる事を決めました。


海外、日本国内と多くの場所へと旅に出てきましたが、その中でも今回は1か月間のヨーロッパでの生活をご紹介させて頂きます。

大学2年生の夏休み、私はバックパッカーでヨーロッパに旅に出ました。イギリス、フランス、ドイツ、イタリア(ローマ、ナポリベネチアフィレンツェ、ミラノ)、オーストリア、チェコを回りました。APUの学生からもヨーロッパについて話しを聞きました。行ったことのある人、そしてもちろん母国の人達から情報を集めました。

バックパッカーとは、リュックサック1つで旅をすることです。貧乏旅でどこでもドミトリーという1つの部屋に8つ程のベッドがありそこで寝泊りをしていました。私の教訓と1つとしては

『旅はハプニングが付きもの』

日本を飛び立ち、アブダビ、ベルリン経由で最初はイギリスに到着しました。アブダビからの飛行機が遅れ、ベルリンからの飛行機へ乗り遅れましたがこれぐらいのハプニングは予想内。日本のように1分1秒正確なわけがないのです。

24時間以上の移動でくたくたなのにも関わらず、ハプニングは続きます。イギリスのヒースロー空港で荷物が流れてくるのを待っていると…

あれ?


荷物がなかなか来ない。数十分待ちましたがやっぱり

ない

すぐに荷物紛失所へ行き説明をしました。
「大丈夫!24時間以内には必ず届くから!」
と太り気味の優しそうな男性に言われ、ほっとしたのと同時に時間は既に21時。そこからドミトリーを探すつもりでしたが、荷物の郵送に時間がかかるので空港に荷物を取りに来るという話になり、空港周辺で安いホテルを探しました。

すごく高い

イギリスのポンドが丁度1ポンド200円程だったので全て倍でした。泣く泣くお金を払い、これでもかという程寝た後、これでもかという程朝ごはんを食べ、空港に再出発。

「荷物、まだきてませんね」

ヒースロー空港での1言。次の日、ドミトリーから空港へ電話。

「まだ、ベルリンにあります」

パリに移動をしたかったので、そこのドミトリーに着いたら住所を伝えるので荷物を送ってほしいと頼み、OKをもらい、とっても身軽な状態でフランスのパリへ出発。

 

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こんな感じで笑 


パリに到着し、電話をすると、衝撃な事件が私に突き刺さります。



「え?日本に送りましたよ?」



は?



写真の笑顔は消えました。

とまあ、こんな感じで荷物がなくなり、H&MやForever21へ服などの買い出しをし、日本でいう、ドラックストア-へ行きシャンプーなどの生活用品を購入しました。そして、H&MとForever21のビニール袋でその後の1か月を旅しました。

『旅にハプニングはつきもの』

ドミトリーで出会う人、出会う人に「なんでそんな荷物少ないの?」と聞かれました。わけを話すと、一緒に怒ってくれた早口のイタリア人、ヒースロー空港荷物をなくす率高いんだよね、と笑い彼女の自慢をしてくれる韓国人、災難だったねとシャンプーをくれたスイス人、気遣ってくれた化粧の濃いドイツ人、多くの人に慰められました。

ここで学んだもう1つの教訓は

『何があっても楽しむこと。何とかなるから』

 

6か国を回ったのですが、どの国も全く違い、とても刺激を受けました。1つずつの国を書いているとこの30倍ぐらいになるので、今回は自分の中で1番のハプニングだけをご紹介しました。


その他にも、道に迷い夜までドミトリーに到着できなかったり、スリにあったり、お金がなく食料が買えなかったり…多々ありますが、人はどこに行っても良い人達ばかりで、人の優しさに触れ、見知らぬ土地で世界が誇る建造物などに圧倒されながら、旅ができました。

 

荷物をなくし、いつまでもくよくよしてても、仕方がないですからね。そして、何とかなります。せっかくバイトして、お金を貯めて、やっと来れたヨーロッパの旅! 楽しまないともったいない、と思いました。

 

ハプニングは付きものですが、そこでどれだけ楽しめるか、が旅のポイントです。
きっと、旅だけではなく、日常でも言える事なのかな?と思いますが(^^)

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

余談ですが、日本に帰国し、2日で別府に荷物が使用されていない綺麗なまま到着しました。

 

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文責 佐藤