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APUTimes

このブログは立命館アジア太平洋大学(APU)に興味を持ってくれている皆のために、現APU学生であるGASSのメンバーが公表できるギリギリの範囲で情報を発信していくブログです。皆さんの力になれれば嬉しいです。がんばります。それと同時にAPUに関する質問をなんでも受け付けているFacebookページもやっているので、ぜひこちらも利用してください→https://www.facebook.com/groups/gass.media/

価値観をぶっこわせ〜出会いもありゃあ別れもあるさ〜

みなさんこんにちは。

 

立秋とは名ばかりの激アツな日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

夜空には花火がパッと咲き

足元には蝉がポテッと落ちる

夏は夏でも、そんな時期にさしかかっています。

 

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今月に別府市で行われた花火大会での写真。

 

夏休みだぁぁぁあぁぁぁぁYeaaaaaaaaahっふう‼

 

と、APU生は夏休みになると皆がこんな感じのテンションです(嘘です)。

 

申し遅れました、私はアジア太平洋学部2回生のハルです。

よく国際学生の友人から、Hey Summer!(よう、ナツ!)とか、What's up Winter!(元気かよフユ!)Oh sorry, you are Spring!! Hahahahahahaha(すまんすまん、おまえは春だったな!はははははは)

 

というそんなに面白くないジョークを何度も何度も聞かされます。

 

さて、今日はそんな私から、どれだけ大学のパンフレットを眺めてみてもインターネットで検索してみてもわからないであろうAPUの本当の魅力を、いくつかある中からおひとつピックアップしてお話させていただきます。

れっつ、しぇあハピ。

 

ここAPUでは言語や伝統文化のみならず、いわゆる常識や習慣もほんとうに多様です。

つまり、私たちが日ごろ“あたりまえ”と思っていることが当たり前ではないことに気づかされ、考え方から行動まで、少しずつ変化していきます。

まるで自分を覆っていた見えない殻が壊されていくように、これまでとは違う新たなジブンとなって、人間関係を築いていきます(特に私は頭でっかちな常識人間だったので、いったん自分をフルボッコにする必要がありました)。

 

そんなこんなで過ごしながら、私は気づきました。

 

ここにある“人との出会い”そのものが“新しい自分との出会い”でもある

ということに。

 

 

聞きとる気にもなれないような他言語

想像もできなかったアクション

命に別状はないのかと心配になる臭いがただよう料理

謎すぎるノリ

 

当初はまったく受け入れられなかった様々なことが、

気づけば今では自分の中であたりまえになっています。

 

新たな出会いの中に新たな発見があり、新たな考えが生まれ、

そこから新たな行動を起こすようになる...

そこにあるのは、過去の自分には想像もできなかった、新しいジブンの姿。

そう、ポ○モンGOのように次々とキャラクターが登場するだけではなく、

自分さえも新登場。こんなこと、今まで考えもしませんでした。

 

「野生のジブンがあらわれた!」

▽たたかう

▽にげる

▼つかまえる

 

という展開が待っているわけですね(※実際にこのような選択肢は出てきません)。

しかし、ただ新しい出会いと言えば日本全国、どこの大学に行っても経験できるわけです。

では私がなぜAPUを選んだのか?

 

それは、ここにしかない多様な出会いがありすぎるからです。

 

私はAPUにくるまで、餓死してしまいそうだと言いながらも誰かを想って断食する人を見たことがありませんでした。

名前も知らない言葉も通じない相手から突然雪玉をぶつけられて笑われたことも、

片栗粉を溶かしただけのような“おかゆ”を食べさせられたことも、

蛇口をひねって水が出ることに興奮する人の姿を見たことも、ありませんでした。

 

これまで目にも留めなかったような些細なことが、知りたい、学びたいといった知的好奇心にすら変わっていきました。ずっと遠くにあったはずの世界が、少しだけ身近に感じるようになりました。

 

そんな、自分を少しずつたりとも大きく変えてくれる出来事が日常に溢れています。

APUのこの環境が、日々私に多くの学びをもたらしてくれています。

 

そう、私が思うAPUの本当の魅力とは、ここにある出会いそのものなのです。

DE・A・I、出会いです。

私は人生におけるあらゆる出会いが人を成長させるのだと思っています。

すなわち、ここには自分を成長させるための多様なチャンスがあるということになります。

 

ところでどっこい、ピロリロリン(効果音)

出会いがあるだけもちろん別れもつきものですよね。

 

この夏、一人の親友がカナダへ旅立ってしまいます。他にも多くの大切な人たちから別れを告げられました。

実は今私が直面しているこの別れもまた、さっきまでの「出会い」の話と大いに繋がっています。

 

別れの時を迎えると、これまでは無自覚だった自分自身という存在に改めて気づくことができます。なぜなら、他人と自分が違う道を歩んでいるという事実をまざまざと突きつけられるからです。

 

そう、多くの人と出会いと別れを繰り返すことは

自分を見つけ、さらに成長させるために、とても大切なことだと私は思うのです。

 

 

旅立つ仲間たちへ

いってらっしゃい。そして、ありがとう。心からのエールと感謝の気持ちを込めて。

 

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キャンパス中央の噴水にて撮影with親友のモモ(左)。私は意味不明にガッツポーズ...

 

みなさんにもこれからどんな出会いが待っているのか、楽しみですね。

APUのキャンパスでお会いできれば、嬉しい限りです。

ご一読ありがとうございました。

 

 

p.s.10月のオープンキャンパスもたくさんのご参加をお待ちしております。

 

文責:上小澤明花(はる)